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人生概観すると、


0   誕生
1-5  幼児
6-12   小学生
13-15 中学生
16-18 高校生
19-22 大学生
23-65 社会人
65-     老後

物質的「オカネ」
 衣食住

精神的「集団」
 家族
 仲間
精神的「個人」
 興味
 目

個人が幸福感(充実感)を持って人生を送る

ここでは、上記状態を生み出すための社会システムを設計する。
その社会システムは次の関数で表すことができる。

幸福感   =f(精神の充実,物質の充実)
物質の充実 =f1(g1(生存(衣食住)保障),g2(精神的欲求実現のための物質的保障),g3(自然科学),g4(経済学))
精神の充実 =f2(h1(個人の目的意識,個人と家族間の信頼,個人と社会間の信頼),h2(道徳・社会規範),h3(思想(哲学,心理学,社会学,歴史学,宗教,スピリチュアリティ)))

まずは、上記関数の要素である経済学を中心にした観点から社会システムの考察を進める。
(順次、他の要素の考察も行っていく)

方法論として、
1.現在、存在している社会システムの中から妥当なものを選び出し、評価し、改善するべきものがあれば、改善し、それを求める社会システムとする。
2.現在、存在していないが、演繹的に、求める社会システムを導きだす。

1の具体的な方法は、北欧社会システムを評価し、改善し、それを求める社会システムとする。
2の具体的な方法は、ベーシックインカムの仕組みを取り入れた社会システム、
 なたは、近未来で予想されている人工知能を組み込んだ社会を、求める社会システムとする。
 
上記社会システムは、物質的「オカネ」、を中心とした考察に依るものになる。

1の考察を始める。